稲盛和夫の胸アツな言葉

Last Updated:2022/11/13(日)
一日一行日記二十六日目。

土曜日はとても良く寝たにゃ。

今年最も遅い起床、驚異の14時起き。ベッドから起き上がり時計を見たとき、最初信じられず、そのまま固まったにゃ。

「えー、14時って・・・」

昨夜は深夜に「逆襲のシャア」を見たにゃ。残業で帰宅が遅かったにゃ。帰宅は22時半過ぎ。それから夕食を食べてAmazon Prime動画で「逆襲のシャア」を見始めたにゃ。寝た時間は確認しなかったけど多分午前2時近かったのだと思う。

この土曜日はピアノもパーソナルジムもないのでゆっくりしていよう。そう思って土曜の朝は確信犯的にゆっくりとすると決めていたにゃ。

回復タイム。

それで、昨夜は久しぶりに、睡眠薬を飲んだにゃ。2錠。睡眠薬は以前、メンタルも体調も何もかもが悪かったとき、医者から処方してもらったもの。アサヒのビール「花鳥風月」500mlで2錠流し込んだ。

しばらくして急激な眠気。まさに強制シャットダウン。眠気に坑がうこともできず、コテンと深く眠り、起きたら土曜日の14時だった。

起床してからはYouTubeを見て、ブログ記事「【生き方】3時間睡眠 猫ラーメンの大将」を書いたりしたにゃ。

今週は稲盛和夫の「生き方(Amazonに飛びます)」をAudibleで読了して、ぐっときた。胸アツだにゃ。

なんで、今更になって稲盛和夫という人物を知って、なんで、今更になってその本を読むことになったのか。大分、遅かったと思ったにゃ、こんな名著に出会うのが。

Audibleには月額1500円も支払っているにゃ。人生のヒントを探して。毎月1冊でも聞けばもとがとれるにゃ。それで、常に何かしらの作品は聴いてるにゃ。

家事、炊事、そして、入浴タイムに大抵聴いているにゃ。

それで、2022年の11月になってようやく稲盛和夫の著書に巡り合うことに。なんでいまさら。もっと早く、この本に出会っていたら人生は変わっていたのに。

いや、そうじゃない。

にゃんの精神が成長して、今になってようやく「稲盛和夫の本を読んで見よう」と思うに至ったのだと思う。

今までだって、何度も稲盛和夫の名前は聴いていたし、京セラフィロソフィーという宗教じみた京セラ社員が持ち歩く聖書の存在も知っていた。

ただ、胡散臭い成金か、麻原彰晃のようなペテン師の類だと思って、意図的に避けていたにゃ。キモいおっさんの自己満だにゃ。

Audible会員だったら無料で聞けるので、少し聴いてみてヤバそうなカルト本だったら即抹消の気持ちで聴いたにゃ。

そしたら、グイグイ引き込まれて一気に読了。

少なくとも、京セラ、KDDI、日本航空という日本を代表する企業のリーダーの言葉には生きるヒントがあると思うにゃ。確かに、生きるヒントの玉手箱だったにゃ。

稲盛和夫の胸アツな言葉

  • 愚痴る暇なく精一杯に生きなさい
  • あなたの能力は借り物、社会に少しでも返しなさい
  • 最も偉大な力は自分自身に打ち勝つ力なのです
  • 目の前にある小さな問題の解決の連続

一瀉千里に行く道はないのです。どんな大きな夢も1日1日の一歩一歩の積み重ねで達成できるのです。

稲盛和夫自身の感覚でも亀のような歩速だったと「生き方」に書いてあるにゃ。創意工夫を考えるで飛躍がある。