【社畜の生き方シリーズ】ザコはザコ、ザクはザクらしく生きろ

Last Updated:2023/05/14(日)
#日記
#社畜の生き方

日曜日、午前3時半、焦燥感で目が覚めたにゃ。

気を鎮めるため緊急用のビール「一番搾り」を飲んだにゃ。だけど、気は鎮まらにゃい。そのまま緊急で日記を書いているにゃ。

夜明けまえ、キンキンに冷えた缶ビール。その冷たい金属の器を持ってアパートの狭い部屋の中を歩く。缶ビールを持ってうろうろと、日の出る前から途方に暮れていた。

退職を申し出る想像をしていたにゃ。

「ダメモトでいいます、」

「来年、飛び級での昇格を実現して欲しいにゃ。1ヶ月後に確約が欲しい。ダメなら退職させて頂くにゃ。」

にゃーが不当と感じる今の会社。今の酷い扱いでは、にゃーは長くはもたにゃい。

パタパタ時計は4時に切り替わった。精神が壊れる前に会社を辞めるのが得策だと思い至った午前4時、日の出前。

パタパタ時計


でも、アルコールで麻痺してきた脳でも明確に分かるにゃ。

にゃーみたく、会社からの評価に納得できずに会社を辞める人は多い。会社を辞めても次はにゃい、本質的には会社の問題ではにゃく、にゃー自身の問題。

にゃーのような中途半端な社畜は無数にいるにゃ。

中途半端な社畜だから軽視される。

軽視されている雑魚の方に全ての責任があるにゃ。軽視している会社の方の問題だなんてことは100億%無い。

【全ての責任は低スペックな自分自身にある】

それをわきまえるべきだにゃ。

「わ〜ん、イジメられた〜、酷しー、辞めるぅ〜。」

じゃない。

ダサい。

ザコはザコ。

ザクはザク

汎用な社畜はガンダムにライトサーベルで真っ二つに切らて、ドビュンっと爆発して宇宙ゴミになるのが仕事。

ザクはザクらしく生きろ!会社を辞めるなんて考えた自分に言い聞かせる。

社畜は社畜としての身をわきまえて会社に感謝して生きながらえるのが得策だにゃ。

「昇格させないなら、辞めさせてもらう。」

そんな、ニュータイプのパイロットのようなことは言っちゃいけにゃい。

ザコはザコ、ザクはザクらしく生きろ、ニュータイプのパイロットのようなことを考えるなよ、中二病のおにゃこ君。

ピアノ教室でのこと

隔週でピアノ教室に通っているにゃ。マン・ツー・マンで先生から教えを頂いているにゃ。

先生は音楽大学卒で凄まじくピアノの腕が立つにゃ。

先生はすでにピアノを人に教えることで生活できるレベルにも関わらず、毎日必ずピアノの練習をされているにゃ。時間がある限り、ずっとピアノの練習をされているにゃ。

先生のスゴさは奏でるピアノからの音律でわかるにゃ。先生の参加されるコンサートには何度か言ったことがあるけど、毎回、涙が止まらなくなる。感動するにゃ。

誰が聞いてもこの人はプロだと分かる圧倒的な演奏技術をお持ちだにゃ。

もし、ピアノで先生を超えることができれば、にゃーもコンサートやレッスンで生きていくことができるにゃ。

マン・ツー・マンでのピアノレッスンの相場は場所にもよるけど、大人なら1ヶ月合計1時間で1万円という高額なサブスクににゃる。

にゃーにとっては、電気代に次ぐ最大の支出だにゃ。にゃーはNHKの受信料を支払う余裕はないので、テレビはメルカリで売り払っているにゃ。それでも、月に1万円のピアノレッスン料は支払っているにゃ。

NHKなんかに受信料を払ってはいけない

話はだいぶ違うけど、つくづくNHKなんかには絶対に受信料を払ってはいけにゃいと思うにゃ。テレビを捨てて久しいけど、何一つ不自由がないばかりか、確実に人生が良い方向に変わったにゃ。

この日記をここまで読んだくれた方に有用な情報だと思うので、NHKに受信料を支払わないためにテレビは捨てることをご提案させて頂くにゃ。

テレビがなくたって、YouToolがあるにゃ。他の時間はソーシャネットワークゲームで人とつながっていた方がいいにゃ。

映画、ドラマ、アニメは、プロジェクターで見れるにゃ。

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