病との戦い方 日産の没落とソニーの再生

Last Updated:2024/12/02(月)
注意
心の病には、軽度なものから重篤なものまで様々にゃ。
原稿用紙1枚400文字で、自分の状況や周囲の状況を客観的に整理できるうちは軽度だと思うにゃ。でも、その文章の中に「生きることが辛い」、「生きることができない」といった状況が書かれているなら直ちに精神科を予約する行動をとって欲しいのだにゃ。
このYouToolは、心を病みながらも「できる限り最善を尽くす」「25分だけでも頑張る」ことを繰り返してみよう、そうすれば活路を見いだせるはず、それを体現してみせる、そんな強い意思を発信するものなんだにゃ。
この日記を書き始めたきっかけは、
「このままじゃ、だめにゃ。」
と思ったからだにゃ。
心の病を抱えていたにゃ。
心の病は、まだ完治していないにゃ。
え、それって、大抵の人はそうじゃないの?
できれば、ベッドやソファに寝転がって、推しの動画を見ていたいのでは?
そうなのかも、しれにゃい。
平穏に暮らせていて、温かくてフカフカの座布団があって、エサが確実に得られる猫🐱なら、それが普通にゃ。
でも、にゃーの場合は状況が違うにゃ。
社会の底辺なので仕事をしなきゃ、お金がなくなるにゃ。
今の日本でお金が無くなれば、温かな居住空間も満足な食事も確保できにゃい。
今まさに危急存亡の時にも、ずっと寝ていたいという心理が働いているにゃ。
それが、心の病気にゃ。
でも、ずっと寝ていたにゃ。
ずっと、ずっと、ソファで寝転がって、YouTubeやXを見ては、疲れて寝ちゃう。
また起きては、またYouTubeやXを見て、疲れて寝ては、寝ては起きての繰り返し。
心の病の恐ろしさは、そうそう簡単には治らない点にあるにゃ。
風邪やコロナよりも、ずっと恐ろしいにゃ。
軽度の心の病では、死ぬことはにゃい。
でも、長くこじらせ、人生全体を蝕んで(むしばんで)いくにゃ。
そして、この病の特効薬がまだ見つかっていないにゃ。
風邪やコロナのようにゴロゴロと死人が出るような病気から優先的に薬は開発されているけど、軽度の心の病は心の病のための薬は開発されていないにゃ。
そういった心理状況から脱するために、あるいは、しばし気を紛らわすために、YouTubeやXで心を揺さぶるような動画や記事を次々に見る。昔のテレビで次々にリモコンでチャンネルを変えるように、「なんかちがう」、「これもちがう」、「全然ちゃうねん」、と永遠にチャンネルを送り続けるんだにゃ。
テレビならチャンネル数が限られるので、諦めもつくにゃ。
YouTubeやXは無限なので、そのザッピングは永遠に続くにゃ。
その永遠にチャンネルを回し続ける行為の動機の源は、先にも書いたように、憂鬱な気持ちにあるにゃ。
YouTubeやXが発信する情報の中には、確かにグッとくる激アツな情報や、驚きのアイデアがあるにゃ。
そういった激アツや驚きは、脳にドーパミンを分泌させるにゃ。
それで、動画閲覧が止まらなくなるにゃ。
動画依存症と、ギャンブル依存症の源は同じだにゃ。
源流が同じであれば、その川のいきつくところも同じにゃ。
ギョンブルや動画依存症がいきつくところ。
それは、廃人さんにゃのだ。
でも、空虚な脳が刺激を求めているのに、刺激を与えないと、それはそれで最初から廃人さんではにゃいのですか。
それは、その通りにゃのだ。
刺激は絶対に必要にゃ。
ソファの上でただ黙ってゴロンと寝転がっていれば、脳はすぐに退化をはじめるにゃ。
ギャンブルやYouTubeやXに頼らなくても脳に刺激を与える方法はいくつかあるにゃ。
その一つが、運動にゃ。
体を動かすと、一時的にでも憂鬱は気持ちはなくなるにゃ。
ジムに行って体を動かす。
体は疲れるにゃ。
でも、その肉体の疲れとは反比例して、心は軽くにゃる。
運動が心に及ぼす効果は、科学的にも証明されているにゃ。
👇️AIちゃん🐥による解説にゃ。
そんなこともあって、最近ではにゃーはジムに毎日のように通っているにゃ。
出社するときジムを経由することで必ず毎日ジムに行くという習慣にしているの。
ただ、今日のように会社が休みだと、ダラダラしちゃう。
運動が体と心に良いことはAIちゃん🐥に聞くまでもなく、実体験として実証済みだにゃ。
運動は体にいい。
ジムでひと汗かけば、温泉の湯上がりのようなポカポカな気持ちになれる。
有酸素運動を30分も続ければ真冬でも滝汗になるにゃ。
滝のように汗を吹き出させる体の代謝はあがり、脂肪は減り、血行は良くなり、適切な水分水補給で、血栓のきっかけになるような血液の粘度も下がるにゃ。
ジムに行くのは、いいことずくめにゃのだ。
それでも、ジムに行くことはしんどいにゃ。
それでも、「ジムにいかなきゃ」と思いながら16時頃まで寝ていたにゃ。
それぐらい、ジムに行くことはしんどいにゃ。
気分だけは、「あー、いい湯だったにゃ〜」
といった、ポカポカににゃるけど、それだけにゃ。
ジムに行って、1時間走って、熱いシャワーで汗を流したら、今度は眠くなって、帰宅後はまた寝てしまったにゃ。
👆クリックで拡大🔎
読書については今回は割愛だにゃ。
AI画はいい感じのがかけたにゃ。
このAI画の心について書くと日が暮れるにゃ。
自分だけのリラックスできる空間。
車の車内のように、鋼鉄で覆われて外部との断絶が必須だにゃ。
その断絶された最低限の空間で読書灯の灯りで、本を読む。
金曜日は結局、ジムから帰宅したら寝てしまったにゃ。
午前3時前に目が覚めて、この日記を書いているにゃ。
25分前向きな行動ができたら、それを1コインとして自己投資として記録することを続けて行くことで、この心の病と戦うのだにゃ。
でも、満たされない気持ちは、意識高い系の社畜にはつきものだにゃ。
にゃーは意識が高いのだにゃ。
仕事でも最善は尽くすようにしているにゃ。
ツールには様々あるけど、その中でも人の叡智がギュッと圧縮されているツールが時計にゃ。
その時計の中でも至高の逸品に「ヴァシュロン・コンスタンタン」というブランドがあるにゃ。
「雲上ブランド」とも揶揄されて、買うことは到底できにゃい。
一つの時計が高級車よりも高いのですにゃ。
そういう、ものすっごい、とんでもない時計のブランドがあるんだにゃ。
この動画の中で、ヴァシュロン・コンスタンタンの創業期に営業担当として、そのブランドを築いた人物が登場するにゃ。
フランソワ・コンスタンタン。
「ヴァシュロン・コンスタンタン」というブランド名の「コンスタンタン」の部分の人にゃ。
そのコンスタンタンの名言が、とっても胸熱にゃの。
ヴァシュロン・コンスタンタンは2024年で創業269周年だにゃ。
ちょっと25分だけでも最善を尽くしてみようかにゃ。
その繰り返しが、ヴァシュロン・コンスタンタンという名を創業から269年後の今も世界を魅了し続けるにゃ。
もしかしたら、「ダサい」という言葉が令和では死語で、通じにゃいかもしれにゃいでゴンス。
日産は倒産する、言われているにゃ。
日産は燃費の不正をしたり、トップを筆頭とした経営層に不正の嫌疑があるにゃ。
元トップのカルロス・ゴーンは、不正出国での逃亡までしているにゃ。
日産には相当に悪い奴がいたのだにゃ。
金儲けを追求して大衆に迎合したつもりが、なぜか、しょーもない車ばかり作ってしまい、日産内部からも「売れる車がない」といわれ、実際に9,000人ものリストラを余儀なくされ、倒産プロセスに入っているにゃ。
👇️
このCMが言いたいことは、技術の日産が、日々の技術革新の結果、過去の日産を超えたということにゃんだと思うにゃ。
今の自分が自分史上最強というコンセプトは間違っていにゃい。
でも、今の道具と過去の道具を比べることがセンスにゃいし、そもそも、間違っているにゃ。
そんなの当たり前。
そのうえで、さらに間違っているのが、電気自動車と、ガソリン車を比べることにゃ。
Appleウォッチとヴァシュロン・コンスタンタンを比べるぐらい間違っているにゃ。
そして、そもそもこのCMがオールドメディアお得意の偏向報道なんだにゃ。
180(ワンエイティー)の扱い方が間違っているにゃ。
180(ワンエイティー)は、もっとエンジン回さないといけにゃい。
ターボ搭載しているのが、180の魅力にゃ。
180はエンジンの高回転域でその真価を発揮するにゃ。
スタート時から、ターボに動力供給するようにエンジンをふかせば、結果は違うにゃ。
そのことを立証した秀逸な動画にゃ。
👇️
CMと同じゼロヨンと呼ばれる400mダッシュの競技だにゃ。
実際には、リーフより圧倒的に180が速いにゃ。
そして、エンジン音がかっこいい。
中古車サイトでは、リーフより180の方が圧倒的に高値で取引されているにゃ。
再利用されないリーフは、エコでもにゃい。
その年に利益は9割減、9,000人ものリストラを発表。
実際には、日産は社内紛争にカロリーを燃やし、疲弊して、灰になって消えようとしているにゃ。
一つになれていない組織からは、もう魅力的な車は生まれないにゃ。
大企業病という死に至る病。
ソニーでは、抜本的な改革のため、あえて、出世街道外の「異端」をトップに据えたにゃ。
異端者経営と呼ばれているにゃ。
その新しいソニーのトップは、ワン・オン・ワンによる対話から始めたにゃ。
その目的は、会社を一つにすること。
そのために、対話を重ねて、高解像度な実態把握をしたんだにゃ。
端的に言えば、会社を辞めてもらう人と新しくリーダーになって貰う人の選別をしたんだにゃ。
誰を、どこに、配置するか。
一人ひとりの個人の成長を、如何に、会社の成長につなげるか。
適材適所を極めぬいたにゃ。
真剣にリストラを行ったにゃ。
ビジネス用語では「選択と集中」というらしいにゃ。
これが、大企業病との戦い方にゃ。
👇️新しいソニーのトップによる、組織のモチベーションを上げる秘訣。
社員のモチベーションをあげるために、繰り返し対話を重視してきた姿勢が語られているにゃ。
その結果、ソニーは再生したにゃ。
株価で言えば10倍にもなってる。
にゃー自身の心の病の話に戻すにゃ。
最近、心の病のせいで(病のせいにする猫)、電通批判や日産批判をしてきたけど、にゃーの中にこそ、ダサい部分があるにゃ。
前に進もうとする意識と、そこに留まり続けようとする意識。
11月29日の話だけで言えば、朝からジムに行こうとする意識と、ソファでYouTubeを無限に見続けようとする意識。
その意識が戦って、11月29日は、夕方までソファでYouTubeを見続けることになったにゃ。
そういう日もあるにゃ。
もっと俯瞰して、自分の行動を見つめ直してみるにゃ。
自分の行動を見つめてみると、少しは収益が見込めるかもしれない取り組みと、そうじゃない、単に負債だけが膨らみ続ける取り組みがあることが分かったにゃ。
にゅーの取り組みの柱は、4つにゃ。
ブログ運営事業、筋トレ事業、ピアノ事業、そして、英検1級取得事業にゃ。
アメーバブログのように汎用なブログのように、大量に広告が付くのは嫌にゃ。
だから、自分でサーバーを借りているにゃ。

サーバーレンタル代が、ブログでの赤字。
出費は微々たるものだにゃ。
出費は微々たるものだけど、自前サーバを使うメリットは大きいにゃ。
ブログ運用のスキルはどんどんアップするし、結果的に、他の汎用のブログとは差別化できているにゃ。
まだまだブログと言うよりは、ボログ。
そんな、ボログでも、開設した3年半前と比べれば、ブログ運用スキルは向上して、パワーアップしているにゃ。
アメブロとかnoteといった汎用のブログとは一線を画していて、注目してくれている方もいるにゃ。
まだ、やり方が分からにゃいけど、このブログの仕組みを「日記」というツールとして提供することも当初から計画しているにゃ。とにかく日記が書きやすいことを極めるんだにゃ。日記を書くたびに少しずつ「日記ツール学」として研究を進めているにゃ。ヴァシュロン・コンスタンタンは買えにゃい。けど、ヴァシュロンとコンスタンタンが269年前に洗練された腕時計を作るために、日々、研究を重ねたように、にゃーは日記ツールを洗練するために、日々、研究を重ねているにゃ。
そういった研究の実践の場として、自分でカスタマイズできるレンタルサーバーの環境には利があるにゃ。
そしてなにより、あなた様が継続的にこのブログを読んでくださっていることは、お金には変えられにゃい喜びにゃのです。
そういったプラス面を考えれば、ブログ運用はトータルで黒字事業だにゃ。
筋トレ事業はメンタルを保ち、体力を増強するこるとうえで、ブログ運用の根幹を支える事業だにゃ。
安いジムに通ってるけど、その中での水素水と貸し切りロッカーの費用も含めると、月々、1万円ぐらいかかっているにゃ。
1万円はにゃーにとっては、とっても大きな出費だにゃ。
でも、風呂もジムのを使っているので、冬場は数万円にもなる光熱費を節約できているにゃ。
ジムでの水素水の月額1,100円もにゃーにとっては高価なサブスクにゃん。
でも、有酸素運動とNMNサプリの相性が最強で、加齢を抑止できているので、これもプライスレスにゃん。
そもそも、毎日ジムに通うことにしていて、1回で2杯は水素水は飲むにゃ。
1杯あたりの価格は1,100円割る20日間で1杯55円で、これは量販店での水よりも安いにゃ。
圧倒的な不採算事業だにゃ〜。
にゃーは、隔週でピアノ教室に通い続けているにゃ。
初期投資で電子ピアノを購入していて、それだけで30万円もの巨額な出費だにゃ。
この投資に対しての元をとらなきゃと、ピアノ教室に通っているにゃ。
始めた当初はコロナ前でレッスン料は毎月8,000円でした。
でも、今はコロナで多くのピアノ教室が潰れたり、人件費高騰で、毎月11,000円のレッスン料になっているにゃ。
平日は仕事で疲れているし、夜遅い時間なので週末にしか練習できないにゃ。
週末は今もそうだけど、ブログでの日記に多くの時間を割いていて、ピアノの練習は疎かになっているにゃ。
ピアノ教室に通い始めたのは、2019年3月。すでに6年近いの月日、隔週で通っている。
だから、もう基礎はできているにゃ。
当初は「もしもピアノが弾けたなら」という思いがあって、ピアノ教室に通い始めたにゃ。
👆️は日本のトップピアニスト、清塚信也(きよづがしんや)様が、「もしもピアノが弾けたなら」を弾く動画にゃ。
にゃああ、ああー、にゃああ、ああー、
ああー、遠ざかる
現実には、上記の動画での主役は天才ピアニスト清塚信也(きよづがしんや)でも、YAMAHAのグランドピアノでもにゃい。
西田敏行という役者にゃんです。
YouTubeのコメント欄で、ピアノや清塚信也様に触れる人は一人もいにゃい。
西田敏行という一人の男の死を悼むコメントが溢れているんだにゃ。
ピアノ無くても、西田敏行様は、激アツな演技で日本を魅了しているにゃ。
それは、西田敏行様が演技に人生を捧げてきたからにゃ。
清塚信也様だって同じ。
西田敏行様は、演劇に人生を捧げたにゃ。
清塚信也様は、ピアノに人生を捧げたにゃ。
にゃーのような社会の底辺が清塚信也様のようなイケメン😍(そこ?)に憧れることは勝手だけど、清塚信也様のようになろうという事業があるとすれば、それは莫大なお金と時間を要するにゃ。
ピアノは贅沢品にゃ。
今よりもお金と時間ができたらじっくりと取り組めばいいにゃ。
今は、それどころじゃにゃい。
一旦、ピアノは今年いっぱいでリストラにゃ。
ただし、ピアノよりはビジネス直結にゃ。
収入を増やしたいと目論むにゃんこは、ピアノよりは、取り組む価値はあるにゃ。
「もしも英語の読み書き会話ができたなら」
社会の底辺から抜け出せるこだろう
グローバル企業に転職
ブログの海外への展開
莫大な英語圏からの情報収集と発信
だけど、にゃーには、英語の読み書き会話ができる能力がにゃい
ピアノと比べれば、英検1級取得は比較的簡単にゃ。
1回のご指導料金は5,000円。
少し前までは、月に2回、指導を受けていたにゃ。
それを1年継続してきて、英語のプロのものの見方は身についてきたにゃ。
だから、このご指導に関しては一旦、今年いっぱいでやめるにゃ。
英検1級取得の事業自体は、もちろん継続にゃ。
今まで通り、ジムで1時間の有酸素運動をする時には、iPadでYouTubeやAmazon Primeで英語字幕で映画やニュースを見るだけにゃ。
英語の勉強に関しては、新しく手間もコストもかからないにゃ。
まずは、一点突破でいいにゃ。
ヴァシュロン・コンスタンタンは、時計を作ることに専念して、その結果、世界中の人々を魅了しているにゃ。
西田敏行は、演技に専念して、その結果、日本中の人々を魅了しているにゃ。
清塚信也は、ピアノに専念して、その結果、日本中の人々を魅了しているにゃ。
日産は、何をしたいのかぼんやりしていて、倒産の危機に瀕しているにゃ。
ソニーは、焦点を絞って、適材適所を貫いて、再生したにゃ。
にゃーは、この週末、ピアノと英語家庭教師をやめてきたにゃ。
👆クリックで拡大🔎
鋼鉄で覆われた自分だけの空間で、読書灯の灯りで、本を読むにゃ。
読書は、心の病に効く。
企業のリーダーが読めば、大企業病をも克服できる力があるにゃ。
倒れゆく日産の社員の中には、読書の余裕もないかもしれにゃい。
でも、再生の秘訣は、いろいろな本の中に隠れているんだにゃ。
焦点を絞って、光を集めるための真に適材適所の人員配置が再生の要だにゃん。
光は粒だと思っていいにゃ。
光子というにゃ。
25分、最善を尽くすことはできるはずにゃ。
風穴をあけたい、その1点に向かって、その最善から生み出されるひと粒の光子を放ち続ければ、ジリジリと熱が生まれ、突破口が開くにゃ。
にゃーは、続けてきたピアノを辞めることは辛いにゃ。
そこには、ピアノの先生との別れがあるにゃ。
英語の家庭教師もやめる。
英語の先生との別れも辛いにゃ。
ただ、その大きな犠牲を払っても成すべき事業があるんだにゃ。
心の病には、軽度なものから重篤なものまで様々にゃ。
原稿用紙1枚400文字で、自分の状況や周囲の状況を客観的に整理できるうちは軽度だと思うにゃ。でも、その文章の中に「生きることが辛い」、「生きることができない」といった状況が書かれているなら直ちに精神科を予約する行動をとって欲しいのだにゃ。
このYouToolは、心を病みながらも「できる限り最善を尽くす」「25分だけでも頑張る」ことを繰り返してみよう、そうすれば活路を見いだせるはず、それを体現してみせる、そんな強い意思を発信するものなんだにゃ。
心の病
あと2ヶ月で、この日記を書き始めて、まる3年半が経過しようとしている、にゃ〜🐱。この日記を書き始めたきっかけは、
「このままじゃ、だめにゃ。」
と思ったからだにゃ。
心の病を抱えていたにゃ。
心の病は、まだ完治していないにゃ。
ずっと寝ていたいという意識
心の病の特徴は、部屋に引き籠もって、ずっとYouTubeやXを見ていたいという心の状況にゃ。え、それって、大抵の人はそうじゃないの?
できれば、ベッドやソファに寝転がって、推しの動画を見ていたいのでは?
そうなのかも、しれにゃい。
平穏に暮らせていて、温かくてフカフカの座布団があって、エサが確実に得られる猫🐱なら、それが普通にゃ。
でも、にゃーの場合は状況が違うにゃ。
社会の底辺なので仕事をしなきゃ、お金がなくなるにゃ。
今の日本でお金が無くなれば、温かな居住空間も満足な食事も確保できにゃい。
今まさに危急存亡の時にも、ずっと寝ていたいという心理が働いているにゃ。
それが、心の病気にゃ。
有給休暇をとった金曜日
金曜日、にゃーは有給休暇を取ったにゃ、いろいろな事を片付けようと思ったにゃ。でも、ずっと寝ていたにゃ。
ずっと、ずっと、ソファで寝転がって、YouTubeやXを見ては、疲れて寝ちゃう。
また起きては、またYouTubeやXを見て、疲れて寝ては、寝ては起きての繰り返し。
心の病の恐ろしさと戦い方
心の病の恐ろしさ
心の病の恐ろしさ。心の病の恐ろしさは、そうそう簡単には治らない点にあるにゃ。
風邪やコロナよりも、ずっと恐ろしいにゃ。
軽度の心の病では、死ぬことはにゃい。
でも、長くこじらせ、人生全体を蝕んで(むしばんで)いくにゃ。
そして、この病の特効薬がまだ見つかっていないにゃ。
風邪やコロナのようにゴロゴロと死人が出るような病気から優先的に薬は開発されているけど、軽度の心の病は心の病のための薬は開発されていないにゃ。
心の病との戦い方
憂鬱、空虚な気持ち、やる気の無さ。そういった心理状況から脱するために、あるいは、しばし気を紛らわすために、YouTubeやXで心を揺さぶるような動画や記事を次々に見る。昔のテレビで次々にリモコンでチャンネルを変えるように、「なんかちがう」、「これもちがう」、「全然ちゃうねん」、と永遠にチャンネルを送り続けるんだにゃ。
テレビならチャンネル数が限られるので、諦めもつくにゃ。
YouTubeやXは無限なので、そのザッピングは永遠に続くにゃ。
その永遠にチャンネルを回し続ける行為の動機の源は、先にも書いたように、憂鬱な気持ちにあるにゃ。
YouTubeやXが発信する情報の中には、確かにグッとくる激アツな情報や、驚きのアイデアがあるにゃ。
そういった激アツや驚きは、脳にドーパミンを分泌させるにゃ。
それで、動画閲覧が止まらなくなるにゃ。
動画依存症と、ギャンブル依存症の源は同じだにゃ。
源流が同じであれば、その川のいきつくところも同じにゃ。
ギョンブルや動画依存症がいきつくところ。
それは、廃人さんにゃのだ。
でも、空虚な脳が刺激を求めているのに、刺激を与えないと、それはそれで最初から廃人さんではにゃいのですか。
それは、その通りにゃのだ。
刺激は絶対に必要にゃ。
ソファの上でただ黙ってゴロンと寝転がっていれば、脳はすぐに退化をはじめるにゃ。
ギャンブルやYouTubeやXに頼らなくても脳に刺激を与える方法はいくつかあるにゃ。
その一つが、運動にゃ。
体を動かすと、一時的にでも憂鬱は気持ちはなくなるにゃ。
ジムに行って体を動かす。
体は疲れるにゃ。
でも、その肉体の疲れとは反比例して、心は軽くにゃる。
運動が心に及ぼす効果は、科学的にも証明されているにゃ。
👇️AIちゃん🐥による解説にゃ。
運動による心理的効果のメカニズム
運動が心理状態を改善する効果は、複数の科学的研究により実証されています。
神経伝達物質の変化
運動中および運動後には、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質が増加します。これらは「幸せホルモン」とも呼ばれ、気分の向上に直接的に関与します。特に30分以上の有酸素運動で顕著な効果が確認されています。
エンドルフィンの分泌
運動強度が上がると、脳内でエンドルフィンが分泌されます。これは体内の天然モルヒネとも呼ばれ、痛みを和らげ、快感をもたらす作用があります。
BDNF(脳由来神経栄養因子)の増加
運動により、BDNFと呼ばれるタンパク質の産生が促進されます。BDNFは海馬での神経新生を促進し、記憶力や学習能力の向上だけでなく、抑うつ症状の改善にも効果があることが報告されています。
コルチゾールの低下
定期的な運動は、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを低下させることが、複数の研究で確認されています。これにより、ストレス反応が緩和され、心理的な安定性が向上します。
科学的エビデンス
アメリカスポーツ医学会の研究によると、中程度の運動を30分行うことで、不安症状が20-30%軽減されることが報告されています。また、2018年のLancet Psychiatry誌に掲載された研究では、定期的な運動が軽度から中程度のうつ病の症状改善に効果的であることが示されています。
出社するときジムを経由することで必ず毎日ジムに行くという習慣にしているの。
ただ、今日のように会社が休みだと、ダラダラしちゃう。
運動が体と心に良いことはAIちゃん🐥に聞くまでもなく、実体験として実証済みだにゃ。
運動は体にいい。
ジムに行くのはしんどい
運動は体にいいことは、もう十分に分かっているにゃ。ジムでひと汗かけば、温泉の湯上がりのようなポカポカな気持ちになれる。
有酸素運動を30分も続ければ真冬でも滝汗になるにゃ。
滝のように汗を吹き出させる体の代謝はあがり、脂肪は減り、血行は良くなり、適切な水分水補給で、血栓のきっかけになるような血液の粘度も下がるにゃ。
ジムに行くのは、いいことずくめにゃのだ。
それでも、ジムに行くことはしんどいにゃ。
それでも、「ジムにいかなきゃ」と思いながら16時頃まで寝ていたにゃ。
それぐらい、ジムに行くことはしんどいにゃ。
シンドいジムに行っても
シンドいジムに行ったとしても、即、何かが変わることはにゃい。気分だけは、「あー、いい湯だったにゃ〜」
といった、ポカポカににゃるけど、それだけにゃ。
ジムに行って、1時間走って、熱いシャワーで汗を流したら、今度は眠くなって、帰宅後はまた寝てしまったにゃ。
読書
読書も心の病には効果的にゃ。読書好きのための車 その1

読書については今回は割愛だにゃ。
AI画はいい感じのがかけたにゃ。
このAI画の心について書くと日が暮れるにゃ。
自分だけのリラックスできる空間。
車の車内のように、鋼鉄で覆われて外部との断絶が必須だにゃ。
その断絶された最低限の空間で読書灯の灯りで、本を読む。
\スワイプでめくれます/
少しずつの積み重ね
現在、土曜日の午前4時。金曜日は結局、ジムから帰宅したら寝てしまったにゃ。
午前3時前に目が覚めて、この日記を書いているにゃ。
25分前向きな行動ができたら、それを1コインとして自己投資として記録することを続けて行くことで、この心の病と戦うのだにゃ。
2024年11月28と29日のコイン実績
2024年11月28日
- 2コイン:「美しい日本の近代図書館」と題したブログ記事を執筆2024年11月29日
- 3コイン:ジムで1時間走ったり、筋トレをしたり心の病は社畜にはつきもの
「心の病」なんて仰々しく書いたにゃ。でも、満たされない気持ちは、意識高い系の社畜にはつきものだにゃ。
にゃーは意識が高いのだにゃ。
仕事でも最善は尽くすようにしているにゃ。
ヴァシュロン・コンスタンタン
にゃんこ先生は、人が作り出した「道具(ツール)」が大好きにゃんです。ツールには様々あるけど、その中でも人の叡智がギュッと圧縮されているツールが時計にゃ。
その時計の中でも至高の逸品に「ヴァシュロン・コンスタンタン」というブランドがあるにゃ。
「雲上ブランド」とも揶揄されて、買うことは到底できにゃい。
一つの時計が高級車よりも高いのですにゃ。
そういう、ものすっごい、とんでもない時計のブランドがあるんだにゃ。
ヴァシュロン・コンスタンタンって何?
「ヴァシュロン・コンスタンタンって何?」のアンサー動画が下記にゃ。この動画の中で、ヴァシュロン・コンスタンタンの創業期に営業担当として、そのブランドを築いた人物が登場するにゃ。
フランソワ・コンスタンタン。
「ヴァシュロン・コンスタンタン」というブランド名の「コンスタンタン」の部分の人にゃ。
そのコンスタンタンの名言が、とっても胸熱にゃの。
できる限り最善を尽くす、
そう試みる事は少なくとも可能である
ヴァシュロン・コンスタンタンは2024年で創業269周年だにゃ。
ちょっと25分だけでも最善を尽くしてみようかにゃ。
その繰り返しが、ヴァシュロン・コンスタンタンという名を創業から269年後の今も世界を魅了し続けるにゃ。
ダサい奴はダサい
ダサい奴はダサいのだにゃ。もしかしたら、「ダサい」という言葉が令和では死語で、通じにゃいかもしれにゃいでゴンス。
日産はダサい
例えば、日産はダサいにゃ。日産は倒産する、言われているにゃ。
日産は燃費の不正をしたり、トップを筆頭とした経営層に不正の嫌疑があるにゃ。
元トップのカルロス・ゴーンは、不正出国での逃亡までしているにゃ。
日産には相当に悪い奴がいたのだにゃ。
金儲けを追求して大衆に迎合したつもりが、なぜか、しょーもない車ばかり作ってしまい、日産内部からも「売れる車がない」といわれ、実際に9,000人ものリストラを余儀なくされ、倒産プロセスに入っているにゃ。
日産の誤算
日産の誤算、倒産、それは悲惨リーフと180(ワンエイティー)の対決
そんな日産を象徴する昔のCMが今、Xで話題になっているにゃ。👇️
このCMが言いたいことは、技術の日産が、日々の技術革新の結果、過去の日産を超えたということにゃんだと思うにゃ。
今の自分が自分史上最強というコンセプトは間違っていにゃい。
でも、今の道具と過去の道具を比べることがセンスにゃいし、そもそも、間違っているにゃ。
そんなの当たり前。
そのうえで、さらに間違っているのが、電気自動車と、ガソリン車を比べることにゃ。
Appleウォッチとヴァシュロン・コンスタンタンを比べるぐらい間違っているにゃ。
そして、そもそもこのCMがオールドメディアお得意の偏向報道なんだにゃ。
180(ワンエイティー)の扱い方が間違っているにゃ。
180(ワンエイティー)は、もっとエンジン回さないといけにゃい。
ターボ搭載しているのが、180の魅力にゃ。
180はエンジンの高回転域でその真価を発揮するにゃ。
スタート時から、ターボに動力供給するようにエンジンをふかせば、結果は違うにゃ。
そのことを立証した秀逸な動画にゃ。
👇️
CMと同じゼロヨンと呼ばれる400mダッシュの競技だにゃ。
実際には、リーフより圧倒的に180が速いにゃ。
そして、エンジン音がかっこいい。
中古車サイトでは、リーフより180の方が圧倒的に高値で取引されているにゃ。
再利用されないリーフは、エコでもにゃい。
日産の創業90周年広告
日産は今年で創業90周年だにゃ。その年に利益は9割減、9,000人ものリストラを発表。
人のために考え抜けば
叶わぬ夢などない
実際には、日産は社内紛争にカロリーを燃やし、疲弊して、灰になって消えようとしているにゃ。
一つになれていない組織からは、もう魅力的な車は生まれないにゃ。
大企業病という死に至る病。
大企業病との戦い方
昔、ソニーでも同じ状況があったみたい。ソニーでは、抜本的な改革のため、あえて、出世街道外の「異端」をトップに据えたにゃ。
異端者経営と呼ばれているにゃ。
その新しいソニーのトップは、ワン・オン・ワンによる対話から始めたにゃ。
その目的は、会社を一つにすること。
そのために、対話を重ねて、高解像度な実態把握をしたんだにゃ。
端的に言えば、会社を辞めてもらう人と新しくリーダーになって貰う人の選別をしたんだにゃ。
誰を、どこに、配置するか。
一人ひとりの個人の成長を、如何に、会社の成長につなげるか。
適材適所を極めぬいたにゃ。
真剣にリストラを行ったにゃ。
ビジネス用語では「選択と集中」というらしいにゃ。
適切なリーダーを据える
不適切な人を排除して、適切な人を据える。これが、大企業病との戦い方にゃ。
👇️新しいソニーのトップによる、組織のモチベーションを上げる秘訣。
社員のモチベーションをあげるために、繰り返し対話を重視してきた姿勢が語られているにゃ。
その結果、ソニーは再生したにゃ。
株価で言えば10倍にもなってる。
自分自身に置き換える
ヴァシュロン・コンスタンタンへのリスペクトから、日産への批判、ソニーの改革によるV字回復まで、他人事に大きく話が膨らんでしまったにゃ。にゃー自身の心の病の話に戻すにゃ。
最近、心の病のせいで(病のせいにする猫)、電通批判や日産批判をしてきたけど、にゃーの中にこそ、ダサい部分があるにゃ。
前に進もうとする意識と、そこに留まり続けようとする意識。
11月29日の話だけで言えば、朝からジムに行こうとする意識と、ソファでYouTubeを無限に見続けようとする意識。
その意識が戦って、11月29日は、夕方までソファでYouTubeを見続けることになったにゃ。
そういう日もあるにゃ。
もっと俯瞰して、自分の行動を見つめ直してみるにゃ。
自分の行動を見つめてみると、少しは収益が見込めるかもしれない取り組みと、そうじゃない、単に負債だけが膨らみ続ける取り組みがあることが分かったにゃ。
にゅーの取り組みの柱は、4つにゃ。
ブログ運営事業、筋トレ事業、ピアノ事業、そして、英検1級取得事業にゃ。
ブログ運営事業の収支
ブログ運営では目下、金銭的な面では毎月、小さな赤字になっているにゃ。アメーバブログのように汎用なブログのように、大量に広告が付くのは嫌にゃ。
だから、自分でサーバーを借りているにゃ。

出費は微々たるものだにゃ。
出費は微々たるものだけど、自前サーバを使うメリットは大きいにゃ。
ブログ運用のスキルはどんどんアップするし、結果的に、他の汎用のブログとは差別化できているにゃ。
まだまだブログと言うよりは、ボログ。
そんな、ボログでも、開設した3年半前と比べれば、ブログ運用スキルは向上して、パワーアップしているにゃ。
アメブロとかnoteといった汎用のブログとは一線を画していて、注目してくれている方もいるにゃ。
まだ、やり方が分からにゃいけど、このブログの仕組みを「日記」というツールとして提供することも当初から計画しているにゃ。とにかく日記が書きやすいことを極めるんだにゃ。日記を書くたびに少しずつ「日記ツール学」として研究を進めているにゃ。ヴァシュロン・コンスタンタンは買えにゃい。けど、ヴァシュロンとコンスタンタンが269年前に洗練された腕時計を作るために、日々、研究を重ねたように、にゃーは日記ツールを洗練するために、日々、研究を重ねているにゃ。
そういった研究の実践の場として、自分でカスタマイズできるレンタルサーバーの環境には利があるにゃ。
そしてなにより、あなた様が継続的にこのブログを読んでくださっていることは、お金には変えられにゃい喜びにゃのです。
そういったプラス面を考えれば、ブログ運用はトータルで黒字事業だにゃ。
筋トレ事業の収支
これは、先にも書いた通り、圧倒的に黒字事業だにゃ。筋トレ事業はメンタルを保ち、体力を増強するこるとうえで、ブログ運用の根幹を支える事業だにゃ。
安いジムに通ってるけど、その中での水素水と貸し切りロッカーの費用も含めると、月々、1万円ぐらいかかっているにゃ。
1万円はにゃーにとっては、とっても大きな出費だにゃ。
でも、風呂もジムのを使っているので、冬場は数万円にもなる光熱費を節約できているにゃ。
ジムでの水素水の月額1,100円もにゃーにとっては高価なサブスクにゃん。
でも、有酸素運動とNMNサプリの相性が最強で、加齢を抑止できているので、これもプライスレスにゃん。
\スワイプでめくれます/
そもそも、毎日ジムに通うことにしていて、1回で2杯は水素水は飲むにゃ。
1杯あたりの価格は1,100円割る20日間で1杯55円で、これは量販店での水よりも安いにゃ。
ピアノ事業の収支
ピアノは大赤字にゃんこです。圧倒的な不採算事業だにゃ〜。
にゃーは、隔週でピアノ教室に通い続けているにゃ。
初期投資で電子ピアノを購入していて、それだけで30万円もの巨額な出費だにゃ。
この投資に対しての元をとらなきゃと、ピアノ教室に通っているにゃ。
始めた当初はコロナ前でレッスン料は毎月8,000円でした。
でも、今はコロナで多くのピアノ教室が潰れたり、人件費高騰で、毎月11,000円のレッスン料になっているにゃ。
平日は仕事で疲れているし、夜遅い時間なので週末にしか練習できないにゃ。
週末は今もそうだけど、ブログでの日記に多くの時間を割いていて、ピアノの練習は疎かになっているにゃ。
ピアノ教室に通い始めたのは、2019年3月。すでに6年近いの月日、隔週で通っている。
だから、もう基礎はできているにゃ。
当初は「もしもピアノが弾けたなら」という思いがあって、ピアノ教室に通い始めたにゃ。
👆️は日本のトップピアニスト、清塚信也(きよづがしんや)様が、「もしもピアノが弾けたなら」を弾く動画にゃ。
もしもピアノが弾けたなら
小さな灯りを一つつけ
きみに聴かせることだろう
人を愛したよろこびや
心が通わぬ悲しみや
おさえきれない情熱や
だけど ぼくにはピアノがない
きみと夢みることもない
心はいつでも空まわり
聴かせる夢さえ遠ざかる
ああー、遠ざかる
現実には、上記の動画での主役は天才ピアニスト清塚信也(きよづがしんや)でも、YAMAHAのグランドピアノでもにゃい。
西田敏行という役者にゃんです。
YouTubeのコメント欄で、ピアノや清塚信也様に触れる人は一人もいにゃい。
西田敏行という一人の男の死を悼むコメントが溢れているんだにゃ。
ピアノ無くても、西田敏行様は、激アツな演技で日本を魅了しているにゃ。
それは、西田敏行様が演技に人生を捧げてきたからにゃ。
清塚信也様だって同じ。
西田敏行様は、演劇に人生を捧げたにゃ。
清塚信也様は、ピアノに人生を捧げたにゃ。
にゃーのような社会の底辺が清塚信也様のようなイケメン😍(そこ?)に憧れることは勝手だけど、清塚信也様のようになろうという事業があるとすれば、それは莫大なお金と時間を要するにゃ。
ピアノは贅沢品にゃ。
今よりもお金と時間ができたらじっくりと取り組めばいいにゃ。
今は、それどころじゃにゃい。
一旦、ピアノは今年いっぱいでリストラにゃ。
英検1級取得事業の収支
これも、ピアノ同様に成果が出ていないにゃ。ただし、ピアノよりはビジネス直結にゃ。
収入を増やしたいと目論むにゃんこは、ピアノよりは、取り組む価値はあるにゃ。
「もしも英語の読み書き会話ができたなら」
社会の底辺から抜け出せるこだろう
グローバル企業に転職
ブログの海外への展開
莫大な英語圏からの情報収集と発信
だけど、にゃーには、英語の読み書き会話ができる能力がにゃい
ピアノと比べれば、英検1級取得は比較的簡単にゃ。
英語学習でのにゃーの支出
英語もピアノと同様に一人で勉強を継続するのは困難なので、月に1度、英語のプロに指導を受けているにゃ。1回のご指導料金は5,000円。
少し前までは、月に2回、指導を受けていたにゃ。
それを1年継続してきて、英語のプロのものの見方は身についてきたにゃ。
だから、このご指導に関しては一旦、今年いっぱいでやめるにゃ。
英検1級取得の事業自体は、もちろん継続にゃ。
今まで通り、ジムで1時間の有酸素運動をする時には、iPadでYouTubeやAmazon Primeで英語字幕で映画やニュースを見るだけにゃ。
英語の勉強に関しては、新しく手間もコストもかからないにゃ。
やめることからの始まり
いろいろとやらなきゃ、とあれこれ手を出そうとすると気が滅入るにゃ。まずは、一点突破でいいにゃ。
ヴァシュロン・コンスタンタンは、時計を作ることに専念して、その結果、世界中の人々を魅了しているにゃ。
西田敏行は、演技に専念して、その結果、日本中の人々を魅了しているにゃ。
清塚信也は、ピアノに専念して、その結果、日本中の人々を魅了しているにゃ。
日産は、何をしたいのかぼんやりしていて、倒産の危機に瀕しているにゃ。
ソニーは、焦点を絞って、適材適所を貫いて、再生したにゃ。
にゃーは、この週末、ピアノと英語家庭教師をやめてきたにゃ。
読書から得られる再生の力
もうダメだ、と思ったら、読書をするにゃ。読書好きのための車 その2

鋼鉄で覆われた自分だけの空間で、読書灯の灯りで、本を読むにゃ。
読書は、心の病に効く。
企業のリーダーが読めば、大企業病をも克服できる力があるにゃ。
倒れゆく日産の社員の中には、読書の余裕もないかもしれにゃい。
でも、再生の秘訣は、いろいろな本の中に隠れているんだにゃ。
ソニー再生
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焦点を絞って、光を集めるための真に適材適所の人員配置が再生の要だにゃん。
あとは最善は尽くすのみ
焦点を絞って、そこに光を集めるための準備を整えたのなら、あとは、最善を尽くすのみにゃ。光は粒だと思っていいにゃ。
光子というにゃ。
25分、最善を尽くすことはできるはずにゃ。
風穴をあけたい、その1点に向かって、その最善から生み出されるひと粒の光子を放ち続ければ、ジリジリと熱が生まれ、突破口が開くにゃ。
にゃーは、続けてきたピアノを辞めることは辛いにゃ。
そこには、ピアノの先生との別れがあるにゃ。
英語の家庭教師もやめる。
英語の先生との別れも辛いにゃ。
ただ、その大きな犠牲を払っても成すべき事業があるんだにゃ。