【対処法】今年も昇格できず 辞めたい 気力を失う

悩むより寝る
Last Updated:2023/04/19(水)
#健康維持

昇格できないと知って気力を失う原因と対処

また今年も上司から来年の昇格は無いと伝えられたにゃ。

がっくし。

こういう時、自制心では「がんばらなきゃ」と思うにゃ。でも、体がついてきません。

がっかりする、落胆する、とはどういうことなのでしょうか。なぜ、気が抜けたように体から力が抜けてしまうにょ?

対処方法は?

この記事では、昇格できないことは仕方がないとしても、気力を失って、体に力が入らなくなるという生理面での現象に着目するにゃ。

昇格できないことが分かったという過去の事実は、今更、変えることはできにゃい。昇格できない過去を作ってきた原因はこの記事では触れにゃい。

過去は兎も角だ、今、辛いにゃ。

この記事では、この辛さに対して生理学的なアプローチで対処するにゃ。

落胆する人の具体例

気力が抜けて体のコントロールすらできなくなった事例をYouTubeで確認できるにゃ。

落選で崩れ落ちる候補者

立憲民主党の佐藤伸広様

YouTubeには、落胆する人の映像が無数にあるけど、見るに耐えない状況のものもあり、おすすめはできにゃい。そんな中で、この立憲民主党の佐藤伸広様の動画は、がっかして、生理学的にコントロールできなくなった体の様子を記録した貴重なものだにゃ。

がっかりして、気力を失い、体から力が抜ける状況とはまさにこういった状況だにゃ。

この記事では、こういった状況から抜け出す対処方法を説明します。

結論:「わざわざ辛いことを考えるなよ(笑)」

まず、最初に結論だけど、

「わざわざ辛いことを考えるなよ(笑)」

この一言に尽きるにゃ。

このことを素直に実践すればいいにゃ。

その理由は詳しくは後述するけど、辛いことを考えると体を痛めつける物質が体内で生成されて、体を壊すだけだにゃ。

悩むぐらいなら、寝たほうが100倍いいにゃ。

悩むより寝る
この日記も落胆した日には22時にすぐに寝て、午前2時に覚醒して午前6時までかかって書いたにゃ。

もうダメだ、と思ったら寝ればいいにゃ。体を安め体力を回復して、また、戦えばいい。

長期的な改善策

少し脱線、というか、このサイトの宣伝になるけど、このサイト「YouTool」では、仏教と量子力学の知識であらゆる問題を解決しているにゃ。お気に入りに追加して頂けると幸いだにゃ。

なぜ、昇格できなかったとき、気力を失って、会社を辞めたくなるの?

動物としての本能

生命の本能には極論「闘争か逃走」の2択しかにゃい。生物は、一様に殺すか、殺されるかの死線を生きているにゃ。

ラッキーでアンラッキーなことに人類は優秀な知能によって、その死線を遠ざけているにゃ。

人にとって死は遠い、だからその分、辛い。

猛獣に首を噛まれれば、数分で酸欠して意識を失って死ぬにゃ。痛みは1時間も続かにゃい。自然界で死ぬのはあっという間。

一方で人間の苦しみは長い。だから辛い。自殺者は毎年約2万人にのぼり、交通死亡事故の約2,610人(2022年)と比べても7倍以上の方が自ら命を断っているにゃ。

それぐらい、苦しい状況はあるにゃ。

生きていくのは辛い、それは前提だと思っていいにゃ。

共存の代償

生物の生き方は本来は「闘争か逃走」の2択だにゃ。人類は第三の選択肢として「共存」によって、その代償として永遠の苦しみを支払わなければならにゃい。

「共存」のための組織という仕組みの中の1つの事象して「昇格できない」という問題は生じているにゃ。

「昇格できない」という状況に、人体はまだ適用できていにゃい。

生物の鉄の掟は、弱肉強食。

自分をイヤな気持ちにさせる相手とは敵に他ならず、殺すしかにゃい。本来は、殺すか殺されるかの二択。なのに、殺したり、殺されたり、逃げたりできず、体はバグる。

冒頭でご紹介させて頂いた立憲民主党の佐藤伸広様が落選して崩れ落ちる姿は、バグそのものだにゃ。

もし、人生に落胆して気力を失い体に力が入らない場合、それは、自然界には存在しない状況に体が適用していないためのバグだと認識すればいいにゃ。

今日、にゃんこ先生が「バグった」体験談をご紹介させて頂くにゃ。

人生ハードモード

去年度の人事考課の面談

今日は久しぶりにイヤなことがあったにゃ。年に1度ある本当にイヤなことが。

今日は会社で上司との考課面談があったにゃ。名目上はボーナスや昇格に関係するとされている面談。年度の終わりに1年間の成果や成長を上司と部下で話し合う場だにゃ。

名目上というのは、この考課面談とは関係なく既に人事評価は決まっているからだにゃ。この面談で、成果の大きさを上司に説得したからといって評価が変わることは無いにゃ。

この会社での考課面談は、上司からの一方的なものにならないように、「上司部下双方向面談」という名前にはなっているけど、実態は完全に一方てきなものだにゃ。

上司のキャパにもよるけど、大抵は「オマエは、こういう所があって、ダメだ。」という一方的なものだにゃ。

ダメ出しも的を射たものであれば自分にとって有意義だけど、決してそんなことは無いにゃ。「あぁ、これは既に存在する評価に対しての後付の理由だにゃ。」と見透けてしまっているにゃ。

例えば、今日の面談では「優先順位を見失って、自分だけで仕事を抱え込んでしまっている」とWEBシステムでできた人事考課システムに記載されていたにゃ。

そんな事実はにゃんの認識にはないため、こう上司に問い正したい気持ちがあったにゃ。

「それは、具体的に去年度、どういった場面であったにゃ?」

事実としては、にゃんこ先生は率先して、課のメンバーを毎週月曜日に招集して、課のタスク一覧にS,A,B,Cの優先度を振って認識を一致できるようにして、SランクやAランクのタスクを抽出したうえで、

「今週はこれだけのことをやります。」

と課長の合意を得てから週の作業を計画して取り組むようにしているにゃ。

WEB考課システムに記載されている

「優先順位を見失って、自分だけで仕事を抱え込んでしまっている」

とは、事実だけを見れば全く反対の評価になっているにゃ。

「来年の昇格は無い」と伝えられ激しく落胆

そういった腑に落ちない評価以上にイヤだったことは、面談の冒頭で上司から来年の昇格は無いと伝えられたことだにゃ。

正直、その後の面談の内容は全く頭に入ってこないほど落胆したにゃ。

2月には飛び級での昇格エントリーの話もあったにゃ。

日記:飛び級での昇格エントリー

元々、過去に積み上げてきた評価では来年の昇格は無い状況だったけど、2月にはにゃんの頑張りが認められて、役員からにゃんこ先生を昇格させるように部長に打診があった聞いていたにゃ。

ただ、飛び級的な昇格は人事制度上、極めて稀で2月の時点では確度は低いとも申し添えられていたにゃ。

そして、今日正式に、「やっぱりダメでした。」ということが上司からにゃんこ先生に伝えられたにゃ。

元々、昇格はできない状況だったけど、一筋の光が射したあと、やっぱりダメでしたとなり、背中から崖に突き落とそれた気持ちになったにゃ。

気持ちを切り替えればどうこうなる問題ではなく、生理学的に体に力が入らないような状況になったにゃ。

体のバグだにゃ。

人工知能「ChatGPT」に相談

人生に落胆した時に体に力が入らない生理学的な現象と対処方法について人工知能(ChatGPT)に相談してみたにゃ。

残念ながら、ChatGPTの今の知識では、正確な答えは得られなかったにゃ。

人生に落胆した時に、気が抜けたようになってしまうのは、そのまま寝て、状況が打開されるまで体を休めて体力を温存して待つのが得策だからだにゃ。

人間の体は、餓死を避けるようにできているにゃ。

人類の歴史は500万年とも言われていて、その大半は餓死との戦いだにゃ。

「餌がないにゃ。」

干ばつなどの飢饉で、草の根も全て食べつくしてしまった状況。もう、自分の努力では生存が不可能。

そういった絶体絶命の危機は500万年の中で幾度とあったにゃ。その中で生き残った我々の体には驚異的な機能が備わっているにゃ。

餌がなくても生き残る力。

それが、人生に落胆した時に、気が抜けたようになってしまう生理現象の正体だとにゃんこ先生は考えるにゃ。

「昇格できない」という問題は「餌がないにゃ。」の状況と全く同じだにゃ。

自分なりに頑張って生きてきたつもりなのに、気がつけば自然と危機的な状況に陥ってしまった。

もう、自分の努力では変えられない状況。

干ばつであれば、雨が降るのを待つより他に術がない状況。

そういった場合は、機を待ち、獲物が現れた場合に確実に最大パワーで仕留められるように、体を休め、体力を温存しておくのが生き残るために必要な行動だにゃ。

以下、参考レベルで、ChatGPTからの回答も紹介させて頂くにゃ。

とても残念なことがあったときに、やる気はあっても体から力が抜けて動けなくなるのはなぜですか?

人間の身体は、心と密接に結びついています。強いストレスや感情的な衝撃を受けたとき、身体は自律神経系の働きによって、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、身体の機能が変化します。

感情的なストレスを受けた場合、交感神経が優位になり、血圧や心拍数が上がり、筋肉が緊張します。その結果、体力が消耗しやすくなります。また、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増え、体の緊張状態が続くと、疲労感が強くなります。

一方、副交感神経が優位な状態では、リラックスした状態になります。心拍数や血圧が下がり、筋肉の緊張もほぐれます。このような状態が続くと、体力や集中力が回復しやすくなります。

そのため、とても残念なことがあったときに、やる気はあっても体から力が抜けて動けなくなるのは、ストレスや感情的な影響による自律神経系の働きによるものだと考えられます。この状態を改善するには、ストレスを軽減する方法や、副交感神経を刺激する方法が有効です。例えば、深呼吸や瞑想、ストレッチ、ウォーキングなどが効果的です。また、睡眠や栄養バランスの改善も大切です。
出典:ChatGPT

なぜ、感情的なストレスを受けた場合、コルチゾールの分泌が増える必要があるのですか?人間にとってのメリットは何ですか?

コルチゾールは、ストレスホルモンの一種であり、ストレス反応を制御するために重要な役割を果たしています。コルチゾールは、ストレス反応を引き起こす視床下部-下垂体-副腎(HPA)軸の活性化によって、副腎皮質から分泌されます。

感情的なストレスを受けた場合、コルチゾールの分泌が増える必要がある理由は、ストレスに対処するための生理的な反応を促進するためです。例えば、コルチゾールは、血糖値を上昇させることで、脳や筋肉にエネルギーを供給します。また、免疫系の活性化を抑制することで、炎症反応を抑制する効果があります。

これらの効果は、ストレスが継続することで体力や免疫力が低下することを防止するために重要です。つまり、短期的なストレス応答が生命維持に必要な生理的な反応を促進し、体のバランスを保つために役立っていると言えます。

ただし、長期的なストレス状態が続くと、コルチゾールの過剰な分泌が生じ、体に悪影響を与えることがあります。そのため、適度なストレス応答が必要であり、ストレスを軽減する方法を見つけることが大切です。
出典:ChatGPT

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