また昇格できなかった🥺

昇格できない
Last Updated:2024/12/03(火)

昇格できない時にやっちゃダメなこと

また昇格できなかった、あんな奴でも昇格しているのに・・・まずはじめに、昇格できなかった場合の最も大事なことをお伝えするにゃ。

昇格できないという理由で転職を考えてはダメ

昇格できない、出世の見込みがない・・・。

そういった自分の状況だけで転職しちゃダメなんだよぉ〜。

その状況は結果だにゃ。

そこには必ず原因があるんだにゃ。

その原因を取り除かないと、あなた様の苦しみはずっと続くにゃ。転職を13回繰り返した知り合いは今、14回目の転職活動中だにゃ。それは無限地獄かもしれにゃい。

なぜ、昇格できにゃいのか。

なぜ、満足できる状況にならないのか。

その原因に対策しなきゃだめなんだよぉ〜。

昇格できない苦しみを解除する術

この記事では「今年もまた昇格できなかった」というにゃんこ先生の体験談を元に、あなた様の苦しみを解除する手掛かりを記したんだにゃ。

わたくし「にゃんこ先生」を取り巻く状況

周囲だけがどんどん昇格しているにゃ。挙句の果てに異動して来たばかりの若手にすら追い越されてしまったにゃ。

にゃんこ先生は自分で「先生」というぐらい自分に誇りを持っていて、そのプライドが傷つけられたことが一番辛いにゃ。

状況はもっと酷いにゃ。

自分の仕事は評価されず、完全なる飼い殺し状態。モチベーションなんてあがるわけもないし、会社もそれを望んでいにゃい。そういす絶望的な状況にあります。

わたくし「にゃんこ先生」の心(こころ)

気分を切り替えて、この絶望的ハードモードな人生の打開してみせるにゃ。

死ぬか、生きぬくか。

自分との壮絶なバトルで勝利を得る。

転職を考える前にやるべきことがある

もし今勤めている会社がブラック企業で離職率が高いなど客観的に誰の目からみてもヤバい会社ならまずは辞めるのもありだにゃ。

にゃんこ先生も辞めたことがあるけど半年は失業保険で生きていける。その半年は人生で最も尊い時間だったにゃ。

でも、「昇格できないから」という理由の場合、全く違うにゃ。転職によって本当に今より良くなる確証はあるにょ?

昇格できなかった、今の会社では出世が望めない、だからといって、それだけで転職を考えるのはダメ、絶対に!

一旦、にゃんこ先生の体験談を聞いて欲しいにゃ。

にゃんこ先生の転職失敗経験

にゃんこ先生も、昔一度、ブラック企業を辞めたことがあるにゃ。その時、ブラック企業で働いていた時よりも、もっと精神を病んだにゃ。体も壊して入院し、一度完全に人生を転落したにゃ。

転職だけでは解決にはならにゃい!

転職で人生がうまくいくなら、転職を繰り返せばいいにゃ。実際に転職して人生が変わった話は多いにゃ。

しかし、そんな簡単な話しではにゃい。

にゃんこ先生も最終的には入院して療養して体調を取り戻した後には転職に成功して、前のブラック企業よりは遥かにマシな人生にすることができたにゃ。

しかし、転職だけでは解決されない問題もあるにゃ。それは、もともとあなたに問題がある場合だにゃ。

にゃんこ先生の場合、転職前の不正な労務管理による長時間残業からは開放されたにゃ。

でも、年収は下がったにゃ。

さらに、ずっと昇格させてもらえずに、その低い年収で働かされ続けているにゃ。しかも、昇格できないことが明らかに理不尽だと言える自分なりの根拠があって、今でも苦しんでいるにゃ。

(この長文やこのYouToolの数々の長文がその苦しみの現れだと言えるにゃ、今が幸せで何の不満も無ければ、こんな駄文に時間は使わにゃい)

にゃんこ先生は向上意欲が高いにゃ。

日々職務能力の向上に努めているにゃ。過大評価でもにゃい。公的な資格を取得して能力の裏付けも得るようにしているにゃ。でも、それを主張しても年収は変わらにゃい。

つまり、にゃんこ先生の転職では長時間残業地獄から、昇格しない低給地獄へと、別の地獄へと渡り歩いたに過ぎにゃい。

就労条件お悩み相談系のサイトやブログのほとんどは、最終的に転職サイトの広告バナーで締めくくることが多いにゃ。

しかし、転職という手段だけでは、今の地獄から他の地獄へと状況が変化するだけ。結果的にあなたは苦しみから逃れることはできにゃい。

だからこの記事では地獄の苦しみを緩和する処方に力を注いでいるにゃ。結論を言えば、「雇われ人の分際で不平を言うな」に尽きるにゃ。不平を言ったり悩んだりする時間があったら、自分のゴールに向かって1ミリでも具体的な前進をした方がいいにゃ。

👇また昇格できずに辛い時の処方箋

昇格できなくて辛い

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昇格できずに落ち込む

今日は、来年の昇格者の発表があったにゃ。また昇格できずに、ガッツリと落ち込んだにゃ。腐っていきそうなモチベーションの低下を感じたにゃ。もう、会社には行きたくにゃい。

昇格できない

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職務経歴のZoom共有会

前後するけど、その前には自分の職務経歴を20人ぐらいのZoom参加者に説明する会にも参加したにゃ。自分の直近10年間の経歴の中からいくつか大きなトピックスを取り上げて説明。

自作の職務年表を画面に表示しながら経歴を説明したにゃ。年表は横長。横軸は西暦年と自分の年齢。縦軸は仕事の難しさ。案件の予算額だったり、取得した資格の偏差値だったり。

西暦何年に何歳で、どういう実績を残したのか、どういうランクアップがあったのかを表したにゃ。部署異動の変遷や関わった人達も書いにゃ。

職位は万年三等兵

説明では触れなかったけど、自作の業務年表には「職位」という欄もあえて作ったにや。そこに自分の年毎の職位を書いたにゃ。

「自分の年毎の職位」と言っても、職位はずっと変わんにゃい。職位はずっと横ばい。左端のセルから右端のセルまで全て結合して、「三等兵」というような自分の職位を書いたにゃ。

今年こそは三等兵から二等兵に昇格するかもしれにゃいと思っていたけど、ダメでした。

元々、今年のはじめから上司からは「来年の昇格はない」と言われていたにゃ。事前にはっきりと、昇格は無いと聞かされてはいたけど、希望はあったにゃ。

希望はあった

実際のところの昇格は役員が決めているので、頑張り次第だにゃ。だから、出来得る限りの努力はしたつもり。でも、昇格はしなかったにゃ。

理不尽すぎる

希望があるからこそ頑張ったにゃ。それなのに、こんなに頑張ったのに、また昇格できないなんて・・・。しかも、昇格したのはコネ入社のハタ坊みたいな社員だにゃ。

昇格したのがキムタク様とか、北川景子様とか、バリバリのイケメンなら、納得感もあるけど、残念ながら昇格したのは頭に旗が立っているようなコネ入社のハタ坊。

そういった落胆はあったにゃ。がっかりした。絶望した。落胆した。はっきり、きっぱり、明確に落ち込んでいるという自覚があったにゃ。

帰宅してからは「評価されない」「昇格できない」というキーワードでググって、自分が落ち込む必要の無いことを論理的に理解して気を鎮めたにゃ。

昇格できない

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こんな会社でやってられっか!

また今年も昇格できず、他の人達が順風満帆に昇格していく様子を傍らから見るぼくにゃんこ先生。やってられない。やけ酒したい。ベロンベロンに酔っ払って、何もかも全てを忘れてしまいたい。

やってられっか、クソ会社。

気分的にはそんな超ネガティブモード。BADモード。そんな自分を自分で「落ち込むことは無いにゃ」「クソ会社のクソ評価に惑わされるにゃ」と勇気づけるべく、GoogleやYouTubeで検索したにゃ。

以下はにゃんこ先生がにゃんこ先生へ宛てたメッセージだにゃ。


また昇格できずに落ち込んでいるあなたへ

「また昇格できなかった」と落ち込む必要はにゃいし、上司など他人を恨む必要はにゃい。やるべきことは、この記事でしっかりと書かせて頂いたにゃ。

会社には昇格ルールというのがあって、昇格と能力や実績は必ずしも連動しないにゃ。昇格に関してあなたには責任がにゃい。クソな評価をしているのは会社や上司であってあなたではにゃい。

会社の評価なんてクソくらえ!

まず、社畜としての大前提として会社はあなたのためにあるのではなく、あなたが会社のためにある。この大前提を理解するにゃ。

「これだけの待遇(地位や給与など)で、あなたの時間を売ってくれないか。」

この会社との契約であなたは社畜となっているにゃ。契約はいつでも破棄できて、破棄した瞬間から会社とのシガラミは消えるにゃ。これがルール。

あなたの職位はあなたの上司の気持ち

会社であなたを評価しているのは、あなたの上司。せいぜい上司の上司ぐらいなもの。

社畜の厩舎である会社の中では、世界全体の人間の数から見れば、ゼロ人といってもいい極めて少人数の「感覚」があなたの地位と給与を決めているだけだにゃー。

上司の好き嫌いで昇格者が決まるというの普通だにー。むしろ、上司が好きな人だけが昇格するという単純明快なルールだにゃ。

何千年も前から変わらない法則でし。

人類の歴史の中での昇格

三国志では、曹操、劉備、孫権というトップがそれぞれ、魏、蜀、呉という組織を運営していたにゃ。

それぞれの組織で、それぞれ、そのトップの野望に共感し、協力し、出世した人がいるにゃ。

そして、その一方では、残酷な方法で拷問され、家族丸ごと殺されて、首を切られ、それを晒し者にされるということも普通にあるにゃ。

それは、地球上、時代と場所を問わない普遍のルールとしてあることを理解すべきだにゃ。

日本では織田信長に嫌われた一向宗の信者が皆殺しのうえ、河川敷に首を晒され、ドイツではヒトラーに嫌われたユダヤ人がアウシュヴィッツで毒殺されたり、餓死させられたりしているにゃ。

昇格しない社畜は生きたまま、生身の人間して毎日恥を晒されているとも言えるので、昇格しない社畜が一番惨めだとも言えるにゃ。

惨めだと思うなら昇格しちゃおう。

昇格できない

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昇格は簡単

上司から好かれれば昇格するにゃ。昇格がしたいなら、上司の顔色を伺えばいい。

昇格する方法は、たったそれだけの簡単レシピだにゃ。

あなたが上司の身になって考えればいい。

どれだけ非凡で優秀な中途採用がいたとしても、長年、自分のために尽くしてくれている凡才な社員がいれば、長年の凡才を先に昇格させたいと思うはずだにゃ。

人間は感情の生き物だにゃ。合理的なマシンではにゃい。

だからもし、会社で昇格したいのであれば、「昇格したい」と思うのではなく、「上司に好かれたい」と考えるべきだにゃ。上司の心を掴むことは、能力の向上よりも優先して考えるべきだにゃ。

上司に好かれる生き方が、昇格する生き方だにゃ。

もし、昇格を目指すなら、毎日上司の顔色を伺うべきだにゃ。

文字通りに朝出社したら必ず「おはようございます!」と上司の顔をみて挨拶して。

もちろん、それが生き方として正しいのかはわかんにゃい。正しいか正しくないかは一旦忘れて、「昇格したい」なら上司の顔色だけを見て仕事をする。それぐらい大袈裟にやったほうがいいにゃ。

昇格したければ、どんな上司にも頭(こうべ)をつくばい平服せよ

日本大学の田中理事の汚職、日本ボクシング協会の山根会長による私物化、そして、プーチン大統領による殺戮。

いろいろな組織にいろいろな上司がいるにゃ。

それぞれの組織で昇格したければ、日本大学では田中理事に裏金を渡し、日本ボクシング協会では山根会長にメロンを渡し、ロシアではウクライナ人の首を渡せばいい。

大袈裟ではなく昇格ゲームとは、上司のご機嫌取りゲームだにゃ。このゲームに勝つには上司のご機嫌を損ねないようにお伺いを立てながら、上司の喜ぶものを渡すことが絶対条件。

昇格できない

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昇格を妨げているのは、あんた自身の正義感

少なくとも、そんな人、にゃんこ先生は最低だと思うにゃ。日本大学も日本ボクシング連盟もロシアも上司のトップは、にゃんこ先生的には大嫌いだにゃ。

一体全体、何を見て仕事をやってんだにゃ!社会に大きく影響を及ぼせる立場にありながら自分のことばかりに頭使いやがって。

そういった、にゃんこ先生の中の正義がある。あくまでも、にゃんこ先生の正義。

この正義は時として昇格を妨げるにゃ。日本大学の田中理事に「学校を裏切る行為はダメにゃ。」真っ当な事を言ったら確実に出世の道は絶たれるにゃ。

これは極端な例だけど、天に唾するのは社畜としても失格。昇格する人はその大原則はわきまえて、さらに、上司に好かれるためには一般的に見て「悪事」ということも率先してやる気構えがあるにゃ。

昇格のために犯罪にすら加担する人々

上司のご機嫌とりのために働く人間は多い。じゃなきゃ、戦争も企業犯罪も起きない。

上司:人を殺せ!数値を作れ!

部下:は、は、ハイっ!

「三菱」のつく会社や日野自動車での不正は、自分の昇進のことだけを考える人々により起きているにゃ。

「三菱」のつく製品は買わない、日野自動車なんて潰れた方がいいと思う人も多いと思うにゃ。

東芝では直接的に決算を書き換えて大勢の株主を騙すことで出世した人が実際にいる。

でも、そんな道徳的な面では底辺の会社に在籍していても、きっと昇格できなくて落ち込んでいる人はいるにゃ。

客観的に見れば、道徳に反する組織で昇格しないことはむしろ名誉なのに落ち込む。在籍している会社に「三菱」「東芝」「日野自動車」といった不正をやる企業の文字があれは、それだけで、一定のマイナス評価は受けていて、その方が世間一般の評価だにゃ。

その不正企業の中で昇格できなかったことは、世間的にはどうだっていい。恥じるのは不正をやる企業体質だにゃ。不正をやるブランドを恥じるべきだにゃ。

しかし、1人の社員にフォーカスを当てると全く違う。そんな世間的なブランドイメージなんかよりも、その不正ブランドの企業な中でのちっぽけな昇格できない問題を後生大事に捉えて悩むのが人間だにゃ。

「三菱」のつくグループの数々の不正や、最近発覚した日野自動車での慢性的な不正体質に象徴されるように、不正体質の組織というのは、実際に紛れもなく存在しているにゃ。

そこには、自分の昇格を何よりも優先している人達がいる。

お客様や社会全体、安全、品質、環境なんて見ていない。ただ、ただ自分の立身出世や保身のことだけを考えて、巧妙な悪巧みを思いつくとんでもない社畜がリアルに存在しているにゃ。

昇格している人が人間的に優れているということは100%無い。それを裏付けるために、公正公平な回答を作るように設計されている驚異の人工知能「ChatGPT」にも聞いてみたにゃ。

昇格できない

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昇格する人は昇格しない人より人間として優れていますか?昇格する人に悪い面はありませんか?

昇格する人が昇格しない人よりも人間として優れているかどうかは、一概に言えません。昇格するためには、能力や成果、リーダーシップ、コミュニケーション能力など、さまざまな要素が必要ですが、これらはすべて優れた人間性に関連するとは限りません。また、昇格しない人には、昇格する人と同様に、優れた人間性を持つ人もいます。

さらに、昇格する人にも悪い面があるかもしれません。例えば、成功や権力によって、プライドや自己中心的な態度が増幅される場合があります。また、昇格するために、他の人を陰で批判したり、自分の利益のために他の人を犠牲にすることもあるかもしれません。

一方で、昇格しない人にも悪い面があるかもしれません。例えば、能力や成果が不足しているために、組織の成長や目標達成に貢献できない場合があります。また、昇格に必要なリーダーシップやコミュニケーション能力を欠いている場合もあります。

結論として、昇格する人が必ずしも優れた人間性を持っているわけではなく、昇格しない人にも優れた人間性を持つ人がいることを理解することが重要です。また、昇格するために悪い方法を取ることは、組織や個人にとって長期的には損失をもたらす可能性があるため、正当な手段で昇格することが望ましいと言えます。
出典:ChatGPT
公正公平な驚異の人工知能であるChatGPTもそう言っているにゃ。今の会社での昇格に価値を置いちゃダメにゃー!

それでも、昇格したいということも深堀りしてみるにゃ。

昇格が遅れている人への元リクルート役員様からのアドバイス


昇格して得られるもの

会社での職位

三等兵より二等兵。二等兵より一等兵。一等兵より上等兵というように、組織体には差別があり、より上位の職位の方が肩書としては一般的にはいいにゃ。

ただ、会社での職位はあくまで会社の中での役割。

リコール隠しの三菱、慢性的な不正体質の日野自動車。世間一般から見たら、会社自体が道徳面では底辺だにゃ。

その中の職位って、低い方が上だとみんな思っているにゃ。

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職位による報酬

職位による報酬の違いは会社を辞めたくなる理由の1位ではないかにゃ。仕事の質は同じなのに人によって給料が違うからモチベーションが下がるということは普通にあるにゃ。

会社では仕事の量も質も明らかに劣るのに、給料だけが比較的高いということや、その逆があるにゃ。

例えば、同じ打ち合わせで建設的な発言をせず、文句ばかりで、物事を前に進められない人がいるにゃ。そういう役立たずが上の職位で給料だけが高い場合は絶望的だにゃ。

仕事の量も質も明らかに劣るのに給与は高い状況。

こういう不公平感は、確実に仕事のモチベーション低下につながるにゃ。

そういった状況が許せないと思うと、その怒りで、苦しみが生まれるにゃ。

おそらくこの記事に辿り着いたあなた様も落ち込んでいるというよりは、「不公平が許せない」という気持ちがあるはずにゃ。

しかし、昇格するためにはいろいろ間違っている上司にも好かれなければならにゃい。それは嫌。でも、自分が昇格できないと自分より圧倒的なポンコツが昇格して、給与面での不公平感に苛まれる。

やっぱ苦しい モチベーションは下がる それはあなたのせい

結局のところなるべくして、現在に落ち着いているにゃ。

あなたが、上司のいろいろな部分が好きになれずに、結果的に上司に好かれず、昇格もできていにゃい。

昇格するというのは上司に好かれるということ。

上司に好かれたいと思わず、上司に好かれる行動を選択してこなかった結果が、昇格できなかったという現在だにゃ。

そして、昇格できなかった結果、自分より遥かにポンコツが昇格して仕事の質も量も自分の方が上回っているのに、給料はポンコツ以下という不公平感に苛まれているのも現在だにゃ。

実際には、会社に嫌な奴がいて、そいつが上司に悪い入れ知恵をするなどの介入があったりと、現実にはもっと多くの要因であなたが昇格できていないにゃ。

現在の状況はなるべくしてなっているにゃ。

原因はどうあれ、もしあなたが自立できる力を持っていたら、人生において嫌な上司や嫌な奴の介入を受けることはにゃい。

他人に寄りかかっているから、他人に文句が言いたくなる。不公平だ、理不尽だと感じるのは、あなたが主導権を握れない弱者だたらに過ぎにゃい。

生殺与奪の権を他人に握らせるな!

人からの悪い評価や人からの不公平な扱い、例えば、「また今年も昇格させてくれなかった」という不平があって、モチベーションが下がる時、冨岡義勇様の言葉が一番刺さるにゃ。


生殺与奪の権を他人に握らせるな!
惨めったらしく蹲るのは止めろ!
そんなことが通用するならお前の家族は殺されていない!
奪うか奪われるかの時に
主導権を握れない弱者が
妹を治す? 敵を見つける? 笑止千万!
出典:冨岡義勇「生殺与奪の権」
泣くな 絶望するな
そんなのは今することじゃない
お前が打ちのめされているのは分かっている
家族は殺され 妹は鬼になり
辛いだろう 叫びだしたいだろう
怒れ 許せないという 強く純粋な怒りは
手足を動かすための揺るぎない原動力になる
出典:冨岡義勇「絶望するな 」

AmazonPrime会員様は「鬼滅の刃」をすぐに見られます

社畜の分際で会社に不平を言うにゃ!

社畜として生きていくなら、会社や会社で自分が置かれている立場に不平を言っちゃだめ。

あなたは社畜。会社では社畜という身分をわきまえるべきたにゃ。

会社では会社が絶対の正義

会社という社会の中では社長が唯一絶対の王であり君主、社員は奴隷である、社畜である。いっかいの奴隷の分際が、不平を口にするな。日々、王の元で働かせて頂いていることに感謝しろ。
出典:孔明が転生したらブラック企業の社畜だった件

会社からの評価は妥当だと素直に謙虚に受け入れるべきだにゃ。あなたは会社からのエサで生きているにゃ。

社畜である以上、会社という厩舎の中でのことには全て感謝して幸福感を感じるべきだにゃ。自分で選んでこの厩舎に入ってきたのでしょう。

「あぁ、会社様、上司様、課長様、本日も餌を与えてくれて、ありがとうございす、感謝いたします、こうべをつくばい、平服いたします、幸せです。」

それが、正しい社畜の生き方だにゃ。

それが、社畜の幸福だにゃ。

そう思った瞬間から人生の見え方が変わる最強メソッドだにゃ。

昇格できない

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違う!自分には自分の正義がある!

違う。そんな社畜なんかになりたくにゃい。

「尊敬できない上司の下で、上司より格段に安い給与で、こうべをつくばい、平服しながら生きていくなんて、最低だにゃ。」

だったら、簡単にゃ。

会社を辞められるレベルまで、自分の市場価値を高めればいい。

あくまでも、あなたと会社の契約はシンプルだにゃ。

「これだけの待遇(地位や給与など)で、あなたの時間を売ってくれないか。」

会社や上司の評価はどうでもいい

以下は、上司の評価よりも、自分の市場価値を高めることの重要性を説いている動画。

昨夜は、自分はまた昇格できなかった一方で、来たばかりの新入りが昇格して、「どうなってんだ、この会社は・・・」と失望したにゃ。

他人(会社や上司)のことを嘆くにゃ。

自分を嘆け。そんな環境でしか働けない、あなたの市場価値の問題だにゃ。そして、深い反省あとで、あなたの行動指針は一つ。

たっぷり睡眠、健康第一、思いやりの気持ちとハードワーク。

昇格できずに落ち込むあなた様へのおすすめアニメ

昇格できなかったといったことで落ち込むあなた様へのオススメのアニメは「ブルーロック」。「カイジ」と同様のデスゲーム系のアニメだにゃ。サッカーで負けると、一生日本代表選手にはなれないというデスゲームの会場「ブルーロック」での死闘が描かれたアニメだにー。

負けたら、一生日本代表選手にはなれない

このことは、サッカー選手のリアルだにゃ。そして、出世を望む会社員のリアルでもあるにゃ。

落ち込むあなたを励ます ブルーロック激アツMAD動画


この動画がいかにあなたを励ます激アツ動画なのかは、下記のAmazon Prime動画で「ブルーロック」の第一話をご覧頂ければ分かるにゃ。残念な人生を変えるアニメだにゃ。

AmazonPrime会員様は「ブルーロック」を今すぐ見れます

まとめ

あなたと会社の関係は極めてシンプルで公平な契約で成りったているにゃ。

「これだけの待遇(地位や給与など)で、あなたの時間を売ってくれないか。」

この契約はいつでも破棄可能だにゃ。明日から会社に行かなければいいにゃ。精神を患わせたのは会社からの不当な評価だと言いきればいいにゃ。事実だにゃ。

それで解決できにゃい場合。

つまり、今の会社を辞めたら、誰もあなたを買ってくれない場合、それは、100%あなたの責任だにゃ。

他人に自分の無能の責任を押しつけるにゃ!

もしも、一人の自立した人間として正しく生きるなら、他人に自分の人生を委ねるのではなく、自分で道を切り開くべきにゃ。

人生の主導権を握れ!

不正をする三菱とか日野で働くこと自体を恥じるべきだし、そんな会社に寄りかかっていることが既にオワっているにゃ。人や国を騙してまで生きるのが、あなたの生き方ではないはず。

三菱や日野はまだマシ。

労働者への給料の支払いすら遅らすようなとんでもない会社もあるにゃ。そんな会社は即辞めるべきだけど、そんな劣悪な環境ですら地道に努力を重ねた人もいるにゃ。世界トップクラスの企業、京セラやKDDIの創業者、稲盛和夫。

稲盛和夫という大人物も、不遇な期間はあったにゃ。それは、社畜として、あなた同様に苦しんでいた期間だにゃ。苦しみの果てに創業した京セラの成功は、その時の苦しみと、それに負けない創業者の心から生まれたにゃ。

今、この文章をここまでお読み頂いたあなた様の人生に良き影響が与えられたらと思い、繰り返すにゃ。

たっぷり睡眠、健康第一、思いやりの気持ちとハードワーク。

クソな会社やクソな上司のことを恨んで貴重な時間を捨ててはダメにゃん。そのクソ、クソ、クソと契約を交わしている最低な自分を、最高にイカした奴に変えることに、時間を使って。

それが、偉大な創業者の「生き方」だにー。

おすすめの本

にゃんこ先生もずっと昇格できていません。悩みの解決とは言わずとも、気分だけでも切り替えたいと思って読んだ本が稲盛和夫の「生き方」だにゃ。

この本では「成功の方程式」について説明されているにゃ。

この本との出会いは人生の帰路といっても過言ではないと思います。「読むのは面倒だ」、「時間が無い」というあなた様のために、Audibleという本の朗読サービスもあるにゃ。
\スワイプでめくれます/
リンクをクリックするとAmazonに移動するにゃ。出たしだけでも聞いてみてはいかがかにゃ。

この記事であなた様の最もお役に立てることは、「成功の方程式」について説明されているこの本を手に取るように喚起することだにゃ。

「昇格できなかった」と落ち込んだり、上司など他人を恨んだりする暇があったら、やるべきことは唯一つ、まずは、偉大な創業者の著書を手に取り、そのマインドを学ぶことだにゃ。

少なくともにゃんこ先生は、読書で救われたにゃ。

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